安田女子中学高等学校
広島市にある私立女子中高です。経済産業省『未来の教室』事業の一環で、生徒主体で校則を見直す「ルールメイカー育成プロジェクト」にモデル校として2019年度から参画しています。
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教育社会学者・内田良さんに聞く「校則・ルールは誰のもの?」 みんなのルールメイキング活動レポートvol.2(2020年10月)
カタリバでは、学校の校則・ルールに焦点をあて、生徒・先生・保護者などが対話と調査を重ね、納得解をつくることを通して、生徒の課題発⾒、合意形成、意思決定をする⼒(市⺠性=シティズンシップ)を育む「ルールメイカー育成プロジェクト」を、昨年立ち上げました。 「ルールメイカー育成プロジェクト」では、全国に数校あるモデル校を皮切りに、⽣徒・教員・保護者といった当事者の声を、学校の校則やルールに反映する仕組みをつくることに取り組み始めています。また、それと同時に、モデル校のみならず、誰
「生徒と校則をつくる”ルールメイキング”、やってみてどうだった?」先生たちに聞きました ~みんなのルールメイキング活動レポートvol.3~(2021年2月)
NPOカタリバでは、生徒が主体となって先生や保護者と話し合いを重ねながら校則やルールの見直しをする「ルールメイカー育成プロジェクト」を2019年よりスタートさせました。 本事業は、経済産業省の「2020年度未来の教室実証事業」に採択され、いくつかのモデル校でプログラムを実施しています。モデル校の1つが、広島県にある私立安田女子中学高等学校でした。 今回は、校内で中心となって1年間プロジェクトを進められた、校長補佐の安田さんと生徒会顧問の上所先生より、先生や生徒にどのような